2014年 07月 16日
ロボコンジュニア2014
参加者は、
「これ、練習!」
と言って、試走し、微調整に一生懸命です。
特に「はりま式チキンレース」では、ゴールテープのギリギリで止まった距離の短さを競う競技なので、止まった時に
「おっ!!」
と声があがり、早速計測。
金尺を当て、慎重に距離を測り、
「0mm!」
の発表に
「お~~!!」
と歓声が上がりました。
会場は、多くのお客様で賑わっていましたが、小さな子どもたちは、
最後に「パフォーマンス部門」があり、白い紙が用意されました。
人間の脳に当たるコンピューター、筋肉にあたるモーター、手足にあたる車輪を駆使し、思い通りに動くマシンを作り上げていく、夢中になって創りあげていくことが、楽しくてしようがないという空気を感じました。
ご指導いただいたHRSPのみなさん、ありがとうございました。
最後にみんなで、
特別展示室では、姫路ロボ・チャレンジが行われ、この2日間は、『ロボットの日』となりました。