2014年 10月 09日
欠けていく 月を見ながら 悔やむ腕
話題になっていたので、ご覧になった方も多いと思います。私もその一人です。
昼間に天文職員から簡単に撮り方を聞き、
「楽しみ」
と思い、ほこりのかぶった三脚を出し、ベランダに上りました。
しかし、
「おや?まだ出ていないのか?今、18時10分。18時15分頃からかけ始めるのに出ていないはずがない。」
と思い、道に出てみると、なんと、東のビルのかげに隠れて見えていなかっただけ。(恥ずかしい)
道にでて、カメラをセット。
案外電線が多く、線をよけながら
「まあ、なんとかなるやろ」
と高をくくってシャッターを切りました。
ところが
「あれ?ぜんぜんあかん (/_;)」
つまみを色々触ってみましたが、やはり、素人には難しかったです。
欠けていく月を見ながら、
「もっと、カメラの使い方に慣れておけば、こんな時にも困らんかったな」
と、自分自身にがっかりしました。
今朝、徳重係長にその話をすると
「そりゃそうでしょう!」
『どんなもんだい!』とばかりに言われ、簡単に撮れると高をくくった自分が恥ずかしくなりました。
私の撮ったのはだめなので、徳重係長が撮ったのを紹介します。
撮影場所は、科学館前です。
さすがですね (^^♪