2017年 01月 16日
第31回未来を描く科学絵画展審査始まる・・・
全479点の小中学生の力作が勢ぞろいしました。
作品は、1次審査、2次審査を経て、最終的に入賞作品が決まりますが、私も、あらためて全作品を見させていただき、なんか、未来への大きな希望を感じました。
なぜか・・・
そこには、まぎれもなく、未来に夢をはせ、今と未来をつなごうとする想いをもった”ひと”を感じるからです。
人類、長い歴史のなかで・・・そこには、必ず、過去からの伝統を大切に受け継ぎ、未来がよりよいものになるようにと夢をはせ、今を懸命に生きた”ひと”がいます。
今回集まった作品の作者一人一人が、まさに、その”ひと”なんだろうなぁと思います。
来る2月3日から始まる作品展を、どうぞ、ご期待ください!!