以前、潮待ち港の話をつぶやきましたが、潮待ち港のうち、摂播五泊のなかに、以前お話しした大輪田泊のほかにも、4つ・・・
そのひとつに・・・
「おぉ~、こんな身近にもあったんだぁ・・・」
韓泊と呼ばれ、的形町、福泊港あたりにあったと言う説があります。
早速ですが、訪ねてみました・・・
もともとは、その東の的形港辺り一帯もそうだったようです。
「あぁ、ロマンを感じる・・・」
この辺りが、大いに賑わいをみせ、船が悠々と行き交っていたのかと思うと・・・
そして、そして、今は・・・
悠々とヨットが帆に風を受けて走る~
夕暮れ迫る海に向かて、釣り人が糸を垂れる・・・
ふと、空を見上げると、飛行機の航路にも・・・
往時では予想だにしなかったことが・・・
でも、でも・・・
海という大自然とともに、そのとき、そのときの文化や技術を持ち続け、生き続けてきた”ひと”がまぎれもなくそこにいますよね。
「あぁ、大きなロマンを感じる!!」