昨日もつぶやきましたが・・・
2階常設展示の窓の外のジョロウグモはいなくなってしまいました。
そりゃぁ、そうですよね・・・
「あんたも、ず~っと、この窓の外に座っとれ!!」
って言われたら・・・
「いややぁ・・・」
即答ですよねぇ・・・(笑)
昨日そこにいたものが、今日そこにいるとは限らない・・・
それが、生きているということ・・・
でもね、でもね・・・
そのかわりに、今は、エントランスを出て上池の角につきあたったところに巣をして、今を生きているジョロウグモに出会えます。
表示をしていますので、安全に気をつけてみてくださいね・・・
常設展示2階の自然観察の森とのコラボ展示・・・
10月に見ることができる野鳥の展示にかわりました・・・
自然観察の森に行けば、さらに詳しい情報をお楽しみいただけます。
鳥も、ハトやすずめのように、身近で年中みられるものもいれば、渡り鳥など、その季節にしか見られない鳥もいますよね・・・
それが、生きているということ・・・
私たちも、そうですが・・・
小さな、小さな生き物たちも、今を懸命に生きています!!
そんな生き物たちの息吹に目を向けるのも楽しいですよぉ・・・
姫路科学館の展示やイベント、体験は、そうやって、外の世界へ、そして、明日へとつながってほしいと願っています。