2011年 05月 26日 ( 1 )

 

播磨の博物学者 大上宇市氏が発見したコヤスノキ!!

f0191517_16271248.jpg 先日(23日)、たつの市新宮町へコヤスノキ(トベラ科)を見てきました。本種は、同町が輩出した播磨の博物学者:大上宇市氏が1900年に発見した植物です。そして、牧野富太郎博士が大上氏から送られてきた標本に学名(Pittosporum illicioides Makino)をつけて世界の植物学会に発表され有名になったそうです。西播磨と岡山県東部にしか分布していません。この名の由来ははっきりしませんが、コヤスノキ(子安の木)にあやかり、昔は子どもを授かろうと葉を持ち帰る人もいたそうです。

by himeji-science | 2011-05-26 16:28 | 植物