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華やかな 終えて撤収 絵画展

『第30回未来を描く科学絵画展』が、昨日終了しました。
今日は、展示されていた384点をはずし、学校ごとに集め、袋に詰める作業をしました。

準備の時は、
「全部貼れるだろうか」とか
「どうしたらよく見てもらえるだろう」
なんてことを考えながら貼っていくので、結構時間がかかります。画用紙の横描きや縦描きがあり、1つのボードに何枚貼れるか大雑把にわかる程度なので、試行錯誤を繰り返し展示したわけです。
「あっ、学年の札が貼れないぞ」
というのにも、その時気づくのです。

ところが、撤収は、学校ごとに間違えないように集め、袋に詰めればいいのであまり気を遣いません。
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みんなでかかり、比較的早く終わりました。

科学館で展示している時は、
「ついでに見てみよか」
という感じで、プラネタリウムや常設展を見た“ついで”に見ていただけるので気軽に入れたんですが、今回は、花の北市民広場での開催だったので、足を伸ばしにくかったと思います。
ご覧になられた方が少なく、残念ですが、仕方ありません。

来年は、『31回』になります。
学校を通じての募集になりますので、奮って参加してください。


by himeji-science | 2016-02-23 14:02 | 企画展・特別展

授賞式 晴れやかに 胸を張り

少し、間があきましたが、土曜日に行われた絵画展の授賞式の様子を紹介します。
科学館の講義室と違い、花の北広場の大ホールでの授賞式は、ステージがあり、客席から見るとライトアップされ、華やかな雰囲気に包まれました。

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私の挨拶のあと、姫路東ロータリークラブ 幾野勝好会長様からご挨拶を頂戴しました。
姫路東ロータリークラブ様からは、いつも記念のメダルをいただいています。この絵画展だけでなく、秋に行われる姫路市児童生徒科学作品展にも立派なメダルをいただいています。


表彰状授与に引き続き、メダルを幾野会長からかけてもらいます。


大きく、ずっしりと重いメダル。
きっと、子どもたちの宝物になると思います。
本当にありがとうございます。

授与のあと、審査員もしていただいた、姫路市中学校教育研究会美術部会から楢野正樹校長先生から講評をいただきました。


講評の中で、映画の「ミクロの決死圏」「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の中に出てきた道具が、今現実のものになっている話をされました。興味深く、うなずきながら聞いてしまいました。

最後に受賞者全員がステージにあがり、記念撮影をしました。


どこを見たらいいのかキョロキョしていましたが、みなさん、いい顔してましたよ。
式後、作品会場には、授賞者とご家族のみなさんで溢れていました。


授賞式で話したことを少し紹介します。
子どもたちの作品をみると、「もう実現しているんじゃないの」「研究はすすんでいるよ」というものがたくさん描かれています。例えば、人間が運転しなくても自動で走る車や体内を検査する医療ロボット。これに近いものは、すでに実用化されています。そう考えると子どもたちの「未来」は、手の届かない、夢物語ではなく身近な未来になっているかもしれません。一方、作品のタイトルや解説を読むと「みんなで」「協力して」「楽しく」「明るい」なんていう言葉が見られます。つまり、子どもたちが描く未来は、生き物全てが、協力して、楽しく、明るく、豊かに暮らせる「未来」なんですね。
まだまだ実現していないこともたくさん描かれていますが、10年後、20年後に一つでも二つでも実現していたら・・・と思うとワクワクした気持ちになりますね。

来年は、科学館で展示、授賞式が行われます。
未来を夢みて、たくさんの作品が集まることを期待したいです。

受賞されたみなさん、本当におめでとうございます。


by himeji-science | 2016-02-02 17:32 | 企画展・特別展

じっとみる 「子どもの未来」 へ~、は~、ほ~!

『第30回未来を描く科学絵画展』が1月29日に始まりましたが、初日は金曜日で学校も授業があり、来られた方は少なかったです。
でも、土曜日には、表彰式もあったので、大勢の方がご覧になられました。

受賞者の方が、授賞式後に作品を見られたので、多くの方がじっくりとご覧になっていました。

やはり、作品展に多くきていただけると華やいだ雰囲気になり、展示されている子どもたちにとっても励みになりますね。
ちなみに、土曜日は231人、日曜日は136人来られました。

通りかかった年配の方が
「うまいな~」
と言われたそうです。

表彰式の様子は、のちほど。


by himeji-science | 2016-02-01 10:09 | 企画展・特別展

作品ながめ 胸おどる 384点 

昨日『未来を描く科学絵画展』の会場が完成し、今日の開催を待っています。
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各学校から出品された384点が、ずらりと並ぶと胸おどるものがあります。

子どもたちの描く『未来』は、多岐に渡ります。
海の生活、宇宙での生活、ロボットの人助け、100年後の姫路、未来の姫路、未来の乗り物など、こんな生活になれば、便利だろうなと想像した絵はもちろん多く描かれていますが、「やさしさ」「笑顔かがやく」「幸せいっぱい」「みんな仲良く」なんて言葉がタイトルやコメントの中に書かれている作品がたくさんあります。

ついつい、未来=技術革新だけと捉えがちなんですが、子どもたちの作品を見て、タイトル、コメントを読むと、みんな笑顔で、協力して、楽しく、豊かに暮らせること、そのことを『未来』ととらえている絵が多いように感じます。
科学の進歩や技術革新が、便利な、快適な、豊かな暮らしをもたらしてくれるのでしょうが、『仲良く』『みんな(地球も宇宙も含め全ての生き物)』『やさしさ』に視点をおく子どもたちの絵に「はっ」とさせられました。
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2月22日(月)まで開催しています。場所は、花の北市民広場の展示室です。時間は9時30分~16時30分まで。無料です。

絵を描く技術の上手さだけに目を奪われず、コメントから子どもたちの描く『未来』を感じとってください。
是非、お越しください。


by himeji-science | 2016-01-29 11:56 | 企画展・特別展

絵画展 悩み苦しむ 審査会

昨日、『第30回 未来を描く科学絵画展』の審査会がありました。
各学校から選ばれて出品された作品は、384点。
その中から、金賞10点、銀賞20点、銅賞30点を選ぶわけなんですが、これが難しい。
色々な要素があって、悩みに悩みます。
「絵画」として優れているもの、「こんな未来をかんがえたのか?」という発想への驚き、学年の発達段階を考慮して・・・
絵はいまいちなんだけど、コメントや発想がおもしろいので、一票を投じた作品もあります。
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審査員には、
小学校教育研究会理科部会より古角校長先生、小学校教育研究会図画工作部会より仲井校長先生、中学校教育研究会美術部会より楢野校長先生、姫路東RCより村角青少年奉仕委員長、学校指導課より筒井管理指導主事にお願いし、審査を行いました。

票が分かれたときは、皆さんで選びます。
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どうです?
みなさん困り顔でしょう。
難しい顔してるでしょう。
沈黙が審査の難しさを物語っていました。

とても、明るく、楽しい未来の絵を審査しているとは思えません (_ _)

決まった作品は、後日、発表します。

by himeji-science | 2016-01-19 17:01 | 企画展・特別展

ぞくぞく搬入 未来の絵

「第30回未来を描く科学絵画展」の作品の搬入が昨日終わりました。
作品搬入は、総合教育センターをお借りし行いました。科学館が大規模改修中のため、使用できないからです。
優秀賞を決める審査会もここで行います。
同じ教育委員会の施設ですが、無理を聞いていただき、感謝、感謝です。

絵画展は、「花の北市民広場」で行います。作品搬入と作品審査も科学館ではできないので、別会場で行うこととなりました。
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現在のところ、小学校が60校、中学校が10校、特別支援学校が1校、計71校からの出品がありました。これは、例年とほぼ同数で「ほっ」としました。
出品総数は378点(1月13日で)。昨年より、点数は減っていますが、それは、会場がいつもの科学館ではないので、各学校からの出品数を減らしたため。仕方ないことです。
科学館で開催できる時には、たくさん集まってくることを期待しています。
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この後、校長先生や姫路東ロータリークラブの方、教育委員会の先生を交え、審査を行い、金賞、銀賞、銅賞、60点が決まります。
どんな作品が選ばれるか楽しみです。

作品展は、1月29日(金)からです。是非お越しください。

by himeji-science | 2016-01-14 12:30 | 企画展・特別展

作品展のあとの 寂しさ・・・

『第51回姫路市児童生徒科学作品展』が、10月12日に終了しました。
今回は、科学工作の部と調査研究の部の同時開催だったため、たくさんの方にお越しいただきました。
控えた数字を拾い上げると、およそ20000人の方が来場されています。
工作には、触れることができないので、事前に撮った動画をモニターで流していましたが、みなさん食い入るようにご覧になっていたのが印象的です。

多くの方に見ていただき、また、来年のヒントを得たのではないでしょうか?
表彰式でもお話しましたが、「まねる」と「ヒントを得る」は、違います。自分が突き詰めて、どうも上手くいかないときに何か突破する方法はないかと考えている時に、
「これだ!!」
と思え、やってみると上手くいくことがあります。これは、「まね」ではないと思います。ただ、もっと権威の高い研究になると、このこともだめなのかもしれませんが。

いろいろな思いの詰まった作品展も終わり、撤収に入っています。
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ちょうど、先生方が作品の搬出に来られています。
子供たちに来年への期待を込めて作品を返却してもらえればありがたいですね。
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出品された工作346点、調査研究629点。これらは、学校代表で出品されたものですので、各学校に出品された作品の数は膨大なものになりますね。
来年も素敵な作品が集まってくることを楽しみにしています。

審査にご協力いただいた先生方、ご後援いただいた姫路東ロータリークラブの皆様に心からお礼申し上げます。


by himeji-science | 2015-10-14 17:20 | 企画展・特別展

晴れやかな 授賞式

今日、第51回姫路市児童生徒科学作品展の授賞式が行われました。
例年は、工作の部、調査研究の部を分けて、講義室で行ってたのですが、今回は工事の関係でプラネタリウムの中での授賞式となりました。
初めてのことなので、どのように段取りするか、担当者と前日に、ああでもないこうでもないと相談しながら準備しました。

来賓として、姫路市小学校教育研究会理科部会長 古角孝之御国野小学校長、姫路市中学校教育研究会理科部会長 岩崎由美豊富中学校長、姫路東ロータリークラブ 幾野勝好会長、村角伸一青少年奉仕委員長 をお招きし開催することができました。
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ご挨拶をいただいたあと、賞状授与となりましたが、受賞されるみなさんは、一様に緊張した面持ちで前のステージにこられました。
賞状を渡したあと、姫路東ロータリークラブ会長から立派なメダルをかけていただきました。このメダルは、すっしりと重く、大きくとても立派です。受賞者のみなさんは、首にかけていただいたメダルを本当にうれしそうな顔でながめていました。


金賞、銀賞、銅賞のほかにも、審査員奨励賞を姫路東ロータリークラブからいただき、その授与もありました。
賞状を会長が読み、盾を村角青少年奉仕委員長が渡されました。


こんなにご協力いただけることに感謝、感謝です。

最後に古角孝之御国野小学校長先生から、講評をいただき、また、来年に向けてがんばる指針をいただきました。
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一人ひとりにスポットがあたり、本当に晴れやかな授賞式となりました。
ちょうど、ノーベル賞の発表後ということもあり、子供たちの授賞式が、ノーベル賞の授賞式と重なった感じがしました。
それだけ、がんばって取り組んだことが評価されたということです。
今日、受賞されたみなさんは、来年さらに上を目指し取り組んでほしいです。賞に入らなかった人は、きっとリベンジのつもりで来年挑戦してくると思いますよ。

最後に記念写真をとり、お家の方から祝福の光があちらこちらで光っていました。

プラネタリムでの授賞式ということで、この後、少しだけ特別投影をしました。
ドーム一杯に広がった姫路城のオープニングでのブルーインパルスの輪やスーパーカミオカンデの様子に会場から「わ~」という声が漏れました。
近くの席の方が
「ごほうびやね」
と言われたのが聞こえてきました。
その通りですね。

素敵な授賞式になったと思います。
来年も頑張ってください!

受賞者の皆様、そしてご家族の皆様、本当におめでとうございました =*-*=


by himeji-science | 2015-10-10 18:18 | 企画展・特別展

調査研究 作品紹介

第51回姫路市児童生徒科学作品展の調査研究の部が、4階特別展示室に展示されています。ここも、作品展を見るためなら、無料で入れます。
入り口の近くには、金賞・銀賞・銅賞・奨励賞の作品が並んでいます。

少し紹介します。
金賞の『たねをきってもめはでるの?~ゴーヤのはつがじっけん~』
面白いのは動機なんです。
6年前のゴーヤのタネと今年のタネがあって、6年前のタネを
父「もうあかんで、すてよ」
私「いややかわいそう。たねはたねだからめが出るよ」
母「じゃあ、ためしてみたら」

からの一部がこわれたタネから芽が出るか話をすると
私「さすがにこれはムリやわ」
姉「うん、そうやな」
母「ためしてみたら」

実際には、たくさん実験・観察をしているんですが、お母さんの
「ためしてみたら」
の言葉に後押しされているんですね。大きな大きなお家の方のサポートですよね。
色々発芽条件を変え、そろえるところはそろえ、実験をし、結果がでるまで1ヶ月かかる根気強い観察でした。

『ヤドカリレーダー 感度良好?』は、
ヤドカリの触覚をレーダーのように使っていることを、様々な実験を通してまとめています。
①水中でのエサの反応時間の結果を表とグラフで表している
⑤広い場所でエサをやるとヤドカリかどう動くかでは、録画した画像を手書きの図に起こしていました。
⑦触覚のないヤドカリはどんな動きをするかでは、ちょっとかわいそうだけど・・・
他の実験でも、とにかくデータ量が多い。
それと、他の作品と大きく違うところは、考察量が、ものすごく多いところですね。

どの作品も見ごたえ十分です。
全ての作品を読むことは、大変ですが、面白そうなタイトルや切り口の作品をご覧いただき、子どもたちの熱意を感じとってください。

by himeji-science | 2015-09-27 17:05 | 企画展・特別展

児童生徒科学作品展 はじまり、はじまり~

今日、9月20日から『第51回 姫路市児童生徒科学作品展』がはじまりました。
シルバーウイークが始まりましたが、絶好の行楽日和で屋外で過ごされる方が多いのか、ゆっくり作品をご覧いただいています。
工作の会場に並んだ346点の工作、カラフルな作品が多く、つい、動かしてみたくなりますが、

『作品には、さわらないでください』

の文字が・・・
動かすことをOKにすると、どうしても壊れてしまうので、動き方はモニターで見ていただけるように工夫しています。
お許しください。

4階には、調査研究を展示しています。
こちらは、本当にじっくり作品を見ていただいています。


時々、
「同じ学校の子や!」
という声が聞こえます。親しみを込めて作品を見ていただいているのをうれしく思います。
午前中のカウンターで350人くらい入られていました。親子連れの方が多く、どなたも
「すごいなあ」
「へえ~」
という表情をされていました。
子どもたちが製作している様子を思い浮かべながらご覧になるのも楽しいですよ。

調査研究は、4階の講義室で展示しています。ここは有料ゾーンですが、1階の工作を展示している所にかけてある名札をつけていただければ、無料でご覧いただけます。
会場が分かれ、ご不便をおかけしますが、調査研究もご覧ください。



by himeji-science | 2015-09-20 13:23 | 企画展・特別展