今日(3日)、姫路科学館人工池南側の植物園にエビネの花が咲いているのを発見しました。(エビネは、姫路科学館周辺には自生していませんが、平成5年に姫路科学館がオープンした頃に、夢前町から譲り受け植栽したものです。)今年はいつもの年と比べて、少し生育の様子が良いように思います。エビネという和名は、地表近くに連なる球茎の形をエビに見立てたことに由来します。花が美しいので、山で野生のエビネを見かけると、つい持ち帰ってしまうことが多いようです。しかし、持ち帰って植栽してもなかなかうまく育てられません。野生のものを見かけても、デジカメで撮影するかにして、持ち帰らないようにしてほしいものです。そうすれば、毎年、この時期にその場所に行けば、美しい花を見ることができると思います。 今、姫路科学館人工池東側に植栽してあるハナカイドウが桃紅色の美しい花を房状に咲かせています。この種は、4月~5月上旬にかけて花を咲かせる落葉小高木で、サクラやリンゴと同じバラ科の植物です。中国原産で、日本には江戸時代初期に渡来しました。果実(直径約2c m)はヒメリンゴに似ていて、食べることができます。しかし、結実しないことが多いようです。もし、結実して いるものがあれば、是非、試食してみたいものです。 姫路科学館館長室南側庭園のマンリョウ(姫路科学館周辺に自生しているものを植栽?)の果実(毎年冬に果実が赤く熟し、5月初旬頃まで枝についている)を食べに、10日ほど前から毎日決まった時間(午前9時前後)にヒヨドリのつがいがやってきています。こんなに頻繁にやってくるのは(私が科学館に勤務するようになってからの5年間の内で)今年が初めてのように思います。その反面、たわわに赤い果実を実らせる道路沿いのクロガネモチに、例年ならヒヨドリが多数やってきて果実を食いつくすのですが、今年はどうした訳か、赤い果実が残ったままになっています。何となく変な感じがしています。 姫路科学館周辺のサクラについて、4日(水)の開花宣言をしましたが、今日(9日)現在、姫路科学館人工池前のヤマザクラは満開状態になっています。桜山周辺を見ますと6分咲きくらいで、今週末ぐらいがピークではないかと予想します。山一面が桜色に染まります。是非、姫路科学館を含め桜山公園一帯に足を運んでいただきたいものです。 昨日(3日)の爆弾低気圧による暴風すごかったですね。今日はうって変わって、晴天(風は強かったけれど・・・?)で、姫路科学館周辺のサクラ(ヤマザクラ)も待ちわびていたかのように、ちらほら花を咲かせ始めました。ある意味で、昨日をむかえるまで満開でなかったことが幸いしたと思います。(もし満開なら、完全に散ってしまっていたのではないでしょうか。)これから、姫路科学館周辺は本格的なサクラのシーズンを迎えます。4月8日(日)には、サクラ探勝会を行います。科学館周辺を散策しながらヤマザクラの美しさを堪能していただこうと思っています。サクラについての解説も致します。この機会に是非散策してみませんか。お待ちしています。(詳細については6日までにお問い合わせください。TEL079-267-3960) 今、姫路科学館事務所西側の樹木園に、サンシュの花が満開です。2月中旬頃から咲いていたのですが、今が見ごろです。本種は、木全体が早春の光を浴びて黄金色(こがねいろ)に輝いているように見えることから、春黄金花(はるこがねばな)とも呼ばれます。 姫路科学館1階エントランスに置いてある「幸福の木」(鉢植え)に花が咲きました。この木は、4年前に知人からいただいたものです。幸福の木には、斑入りの「ドラセナ・マッサンギアナ」と斑のない「ドラセナ・フラグランス」という2種類があります。姫路科学館のものは、前者です。水をやるくらいの世話しかしていないのに、花を咲かせてくれました。何となく申し訳ない気がしています。(もう少し、きちんと世話をしようと思っています。) 今年も喫茶(カフェ桜山)の前に、おめでたい植物を展示しています。松・竹・梅を寄せ植えした鉢、「千両、万両ありどおし」と縁起を担ぐマンリョウ(万両)・センリョウ(千両)・カラタチバナ(百両)・ヤブコウジ(十両)・アリドオシ(一両)をそれぞれ鉢植えしたものを展示しています。それぞれの植物がなぜめでたいのかも解説していますので、是非、喫茶にお立ち寄りがてらにご覧ください。 今日(16日)、「この時期に紹介できる植物は・・・・」と科学館周辺を歩いてみると、花よりも赤い果実をたわわに付けているマンリョウ・ナンテン・ナナミノキなどの樹木がよく目につきました。先日(6日)広嶺山で見たナナミノキでは果実を確認することができなかったのですが、今日、姫路科学館南に生育しているナナミノキには赤い実がたくさんついているのを見て、先日の消化不良が解消しました。
今日(12月1日)、上池・人工池周辺のヤマモミジやコナラなどが色鮮やかに紅葉しているのをデジカメで撮りました。今週になって、姫路科学館周辺の山の木々も色さまざま(赤色・黄色・褐色)に染まっています。雑木林に点在しているアカマツやソヨゴなどの常緑樹の緑色とコナラの褐色・黄色とハゼノキの赤色が山々を見事に色づけています。また、人工池南に植栽されているヤマモミジが「これぞ、もみじ!」と言わんばかりに美し く紅葉しています。12月3日(土)午前10頃から、来館者・友の会会員対象に紅葉探勝会を計画しています。友の会は参加記念品も準備しています。雨天でも実施します。紅葉(もみじ)についての解説を聞きながら1時間余り科学館周辺を散策してみませんか。 < 前のページ次のページ >
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