10月に入ってから、姫路科学館周辺のいたるところでカマキリ(オオカマキリまたはチョウセンカマキリ)が見られます。昨日(22日)も、館長室で事務処理をしていたところ、ふとカッターシャツの右腕側がもじもじするので何気なく見てびっくり、オオカマキリが肩の方によじ登ってこようとしていました。(換気のため、南の窓を少し開けておいたのが原因?)また、窓の外側にも器用にへばりついていました。「これは良い被写体!」と思い、デジカメでそのカマキリを撮りました。 11月6日に、岡山天文台に行った時のことです。「うわぁ、すごい毛虫が動いているよ。お父さん、はやくこっちに来て。」と、娘が急かすように言うので、行ってみるとびっくりでした。毛むくじゃらという言葉がぴったりの毛虫が、見ている者から逃げるように忙しく動いていました。虫のことはあまり詳しくない私ですが、今まで想像さえもしたことのない風体をしていました。しかも、触ったらひどい目にあいそうな(ひどくかぶれそうな)毛で体中が覆われていました。デジカメに収め、毛虫図鑑で調べたところ、「アカヒゲドクガの終齢幼虫」(ドクガ科ですが、ほとんどかぶれないようです)であることが分かりました。「このあたりでは、年2回幼化し、秋に幼化したものは、幼齢幼虫で越冬する」と図鑑には記述されていましたが、終齢幼虫であることから、目の前で見た毛虫は、おそらく蛹になって越冬するのだろうと思いました。< 前のページ次のページ >
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