シカにも負けず!!

f0191517_1382100.jpg 姫路科学館の人工池南側の自然植物園には、今、クリンソウやエビネがたいへん美しい花を咲かせています。たくさんの種類の植物(主に姫路周辺で見られる植物)が植栽されているのですが、科学館周辺も他の地域と同じく、シカの大繁殖にともない多くの植物の木の芽・草の芽・木の樹皮が食い荒らされ植物園の管理維持に困っています。センリョウ・ヤブコウジなどは全部食べられてしまって、一つもない状態になっています。そんな中、クリンソウやエビネが可憐な花を咲かせています。
f0191517_1382546.jpg 本来なら科学館にお越しいただいたお客様にご覧いただけるのですが、現在休館中のため、それができないので残念です。
by himeji-science | 2009-04-28 13:10 | 植物

f0191517_19324837.jpg リニューアル工事が進む中、新しく装填される展示装置の一部が、現在、講義室に保管されています。その展示物を科学館友の会の役員(会長・監事)にご覧いただく機会が最近ありました。同行した館職員が展示装置(泡が水面に浮かび上がっていく様子を観ることのできる装置)の概要と操作方法を説明したのですが、泡が浮かび上がっていく様子にまるで童心に帰ったかのように食い入るようにその現象を見ていました。そして、「うーん、これはおもしろい。オープンが楽しみですね。」と感激しながら、何度も展示装置を操作していました。こんな光景を目にしながらオープン後のお客様の反応を一人想像しています。
by himeji-science | 2009-04-24 19:31

f0191517_1155742.jpg 8月1日(土)リニューアルオープンに向け、各階とも工事が着々と進んでいます。
 そんな中、15日(水)に2階の「地球と生命の歴史」(タイムトンネル)ゾーンに展示するステゴザウルスの骨格標本を移動させました。どのように移動させるのか興味津々で立ち会ったのですが、ジャッキと台車を使って(ジャッキで脚を持ち上げ、台車に載せて移動させる)、あまり時間をかけずに移動させたのには感心しました。
 移動させたことにより、アロサウルスが今まさにステゴザウルスに襲いかかろうとする動きのある配置にすることができました。また、お客様により身近に見ていただける配置になりました。大変迫力があります。どんなタイムトンネルが完成するかオープンを楽しみにしていてください。
by himeji-science | 2009-04-22 11:57

絶好のさくら探勝会!!

f0191517_16361489.jpg 4月5日(日)、科学館周辺のヤマザクラを中心とした春の桜山の自然散策会(さくら探勝会)を行いました。例年よりも早くヤマザクラも開花(3月21日頃開花)していたので、葉ザクラばかりになってしまっているのではと心配していたのですか、開花してから気温の低い日が多かったせいか、サクラもちょうど見ごろでした。また、前日雨が降っていたので、天気も心配していたのですが、春の温かな日差しの中、申し分のない探勝会になりました。
 午前10時に科学館前をスタートし、星の子の館からこどもの館に続く竹の小径(たけのこみち)を、そして、こどもの館から自然観察の森に続く通路を、総勢30人で歩きました。山をピンク色に染めるヤマザクラはもちろんのこと、赤紫色の花を咲かせているコバノミツバツツジ、赤く色づいているモウセンゴケ、淡い黄緑色の葉が芽吹くコナラなどの木々、そして、竹林(モウソウチク)の中から頭を出しているタケノコなど、数々の春を象徴する植物を目にすることができました。
 こどもの館前で春を彩ったお弁当をいただきました。春の陽気のなか野外で食べたお弁当がおいしかったこと・山を染めるヤマザクラが美しかったこと・色々な植物の話を聞けたことに、参加したどの方からも「今日は本当に楽しかった。次回も楽しみにしています。」と満足していただくことができました。
by himeji-science | 2009-04-07 16:27 | 植物

 科学館周辺では、新たな科学館の1ページを祝うかのようにヤマザクラが咲き誇っています。
 そんな中、姫路科学館は8月1日(土)のリニューアルオープンに向け、全職員が一丸となって取り組まなければならないと考えています。そして、21年度は

「科学好きのみんなを育てる」科学館をスローガンに
  「他ではできない体験ができる」科学館を目指す。


を基本理念を掲げ、スタートします。
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そして、職員には、

  1. 健康に気をつける。
  2. 科学館の使命に対して、自分は何ができるかを絶えず意識して業務にとりくむ。
  3. おもてなしの心で人との出会い・ふれあいを大切にする。
  4. 「創造性(creativity)」「機会(chance)」「挑戦(challenge)」を絶えず意識しながら、主体的に科学館運営に参画する。
  5. 日々、科学館業務に対して見直し・改善・工夫を怠らない。
  6. 展示リニューアルに関する業務はもちろんのこと、すべての業務に対して変な妥協はしない。
  7. 見通しを持った企画・業務に努める。

という意識を、常に持ってもらいたいと思っています。

 でも何より、「展示リニューアルに携われる」という、こんなチャンスに巡り合えたことに、感謝とやりがいを感じてほしい!
by himeji-science | 2009-04-01 15:10 | 想い