f0191517_15285689.jpg 姫路科学館は、1月4日(月)~18日(月)まで、新年最初の企画展「新春の凧展」を1階特別展示室で行います。姫路ロボ・チャレンジ(12月19日、20日)が終わってから、連日遅くまでこの準備に係っています。「新年(お正月)にふさわしい企画をしたい。」という思いから、播磨昆虫民俗博物館館長:相坂耕作氏・鬼ようず姫路保存会:長富正治氏・日本の凧の会:福井栄氏にご協力をいただき、各氏所蔵の凧を展示させていただくことになりました。相坂氏からは、昆虫(チョウ・セミ・ハチ・アブなど)・鳥(トンビ・ウソなど)・魚(金魚)・伝説上の生き物(龍:りゅうなど)・キングコブラ・ムカデなどの形をした凧や伝統的な和凧(角凧、かっこ凧など)など様々な凧を、長富氏からは鬼ようずの凧(大・中・小)を、福井氏からは、畳6畳分もある大きな凧を、合計約60点あまりをお貸し頂きました。本当にありがたいことです。担当職員が、思い入れをもってこれらの素晴らしい凧を展示準備しております。
 準備状況を見ながら、「これはおもしろい企画展になるな。」「期間は短いけれど、できるだけ多くの方にご覧いただきたいな。」など、1月4日からの姫路科学館に思いを馳せています。たいへん面白い展示です。この期間に是非、科学館にお越しください。

 今日から新年1月3日(日)までは休館となります。皆様、良いお年をお迎えください。
by himeji-science | 2009-12-28 15:46 | 館内案内

f0191517_18363016.jpg 12月19日(土)・20日(日)、姫路科学館1階特別展示室において第9回姫路ロボ・チャレンジを実施しました。19日は、高校生を中心としたロボット初心者が参加するエントリークラスの競技がありました。参加締め切り日までに38台の申し込みがあり、先着32台という要綱に則り、お気の毒でしたが今回は6台のロボットに出場を見合わせていただきました。(申し訳ありませんでした。)姫路獨協大学の大学生、兵庫県立姫路工業高等学校・兵庫県立飾磨工業高等学校・兵庫県立龍野北高等学校・兵庫県立尼崎工業高等学校・神戸市立科学技術高等学校・奈良育英学園(奈良育英高等学校)の高校生たち、姫路市内の小学生・中学生が、年齢を超えて技を競っていました。姫路ロボ・チャレンジミニ(姫路市内の高校生を中心としたロボットに関する技術交流の場)によって、この1年でエントリークラスに出場しているロボットのレベルがものすごく上がっていることが今回証明された大会となりました。また、20日のスタンダードクラスでは、16台の全国クラスのロボットが出場しました。エントリークラスとはまた違った迫力ある競技が繰り広げられました。これらのロボットの熱い競技をご覧になっているお客様もいつの間にかロボットの虜になり大きな声援を上げていました。
f0191517_1837499.jpg また、このロボ・チャレンジと平行して19日に行われました第8回ゴム・ワングランプリ(輪ゴム3本を使ったゴム動力車で走行距離を競う競技会)では、フリースタイル部門において、なんと50m94㎝というとてつもない大記録が樹立されました(これまでの記録は第7回大会の42m10㎝)。また、ベーシック(小学生以下)部門でも、21m8㎝という大会記録(21m67㎝)に迫る記録が出ました。「輪ゴム3本で、こんなにも走るのか。」と、お客様も感心されていました。
 来年度は、姫路ロボ・チャレンジが夏の大会(夏の陣)で、ゴム・ワングランプリが冬の大会(冬の陣)で、第10回記念大会となります。今年度以上にヒートアップすること間違いなしです。是非、来年の大会をお楽しみにしていてください。
by himeji-science | 2009-12-25 18:38

f0191517_10122511.jpg 12月9日(水)、家島小学校へ行ってきました。5月に姫路市の小学校に移動科学館(科学館の職員・資料を活用した学校だけではできない理科学習・環境学習)の希望を募ったところ、抽選の結果、家島小学校の3年生の環境学習を11月に行うことになりました。ところが、予定当日は天候が悪く順延になってしまいました。
 本来なら中止にするところですが、なかなか科学館には来にくい離島ということを考慮して延期となりました。9日午前9時10分の船で家島(真浦港)に向い、港から教頭先生と一緒に、貝を採集する「九の間の浜」に行きました。この浜は砂まじりの小石の海岸で、両サイドには巻貝の採集場所として手頃な岩場もありました。3年生の子どもたちは大変素直で、意欲的にいろいろな貝殻、貝を採集していました。
f0191517_10125426.jpg 1時間ほど採集してから、家島小学校にもどり、理科室で貝を同定し、標本作りをしました。38人の児童で28種の貝(巻貝20種、二枚貝8種)を採集していました。標本作製後、「1年通じて調べればかなりの種類を採集できるのではないか」「10年後、20年後もこんなにたくさんの貝を採集できるだろうか」「こんな家島の自然をみんなが大人になっても残っている、いやもっと豊かな自然にするためにはどうすればいいだろうか」などについて、子ども達といろいろ話をしました。
 また機会を見つけて家島に行こうと思いながら帰ってきました。
by himeji-science | 2009-12-11 10:15 | 館内案内