3月31日

本日、3月31日で平成25年度が終わります。
科学館にとっては、今年度、様々な20周年事業を行い、多くの方に楽しんでいただけたのではないかと思っています。
昨年の3月に行ったプラネタリウムのリニューアル、トリックアート、夏のむし・ムシ大集合やお化け屋敷の特別展示には、本当に多くの方にお越しいただきました。
また、恒例の屋台村では猛暑の中、多くの方に楽しんでいただきましたし、科学作品展や未来を描く科学絵画展などの作品展にも多くの方に来ていただきました。

昨日は、雨という絶好の科学館日和になり(^^♪ 賑わいました。
やはり、科学館には活気と賑わいがよく似合います。
感覚的に、来館される年齢層が上がったように思います。それは、大人の方にも満足していただける展示内容や番組だからかなと思います。ただ、リニューアルしたから人が多かったのも事実です。26年度は、科学館が本当に楽しいところか、「行ってよかった、また行きたい」と言ってもらえる施設かどうかが試される年ではないかと思っています。

昨日は、今開催中の『ハイサイ!琉球の生きものたち』も多くの方で賑わいました。ワイワイ言いながら面白い展示ではないかもしれませんが、色々考えさせられたり、貴重な標本を見る機会になると思います。
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さて、このブログも今年度最後となりました。
数えてみると、4月からスタートして本日で144回アップしたことになりました。

明日から、26年度がスタート
新しいスタッフとともにがんばります!
by himeji-science | 2014-03-31 20:14 | 想い

サイエンス&アート

今日は、あいにくの天気ですが、科学館には多くの方が来られています。

1階の化石のところで、
『ひかりをとる・かげをとる』
のワークショップを開催しています。

カメラのレンズのところに、別のレンズや網目のシートを取り付け、なんとも奇妙な画像を撮るようにしているのです。
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太陽の光が差し込むところをでは、面白い写真が撮れそうですよ。
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みんな初めてのことなので、
「どこがいいだろう?」
と探していました。
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私も撮ってみました。
残念ながら、太陽の光が差していなかったので、上手くいかなかったようですが ^^;
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今日は、2時頃までしてますので、参加してみてください。
ただし、材料費が必要になりますので、ご了承ください。
by himeji-science | 2014-03-30 12:34 | イベント

春の足音が・・・

暖かくなって来ました。
風がなく、天気が良い日は、お弁当を持ってでかけるには、もってこいですね。

池のそばの桜も開きはじめました。
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満開になり、ハラハラと花が散っていく様子もいいですが、
今は、
「やっと咲き出したぞ」
という感じで、楽しみがありますね。

階段のそばによってみると、
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1cm程度のアリが盛んに巣穴を出たり入ったりしていました。

植物も昆虫も気温には敏感です。
これから、春本番を迎えます。遠くの混雑する行楽地に行くよりも、自然溢れる桜山公園の施設をめぐり、科学館で展示や体験を通して科学に触れる。
そして、プラネタリウムを見る。

充実した1日が過ごせそうですよ。
by himeji-science | 2014-03-29 14:06 | 想い

恐る恐る

3連休の最後の日。外は大変いい天気で絶好のお出かけ日和です。
でも、外にでるには少し肌寒い感じ。
そんな時は、科学館が最適かと・・・

『ハイサイ!琉球の生きものたち』の中で展示を恐る恐るご覧になっている方々がおられました。
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何を見ていたのかというと
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日本最大のガ、ヨナグニサンの標本とハブの剥製です。

やっぱり、ちょっと、および腰気味でしょうか。

私自身、ハブはちょっと・・・という感じです。

初めて見る生きものの姿に興味津々で、解説を読まれている方も多くおられますね。
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また、工作コーナーでもハサミを上手に使い、ていねいに型紙を切っている姿も多くみかけます。
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作ったグライダーにクリップをつけて完成。手で持って高いところから、そっと離すと、
「スー」
っと飛んでいきます。
小さい子供さんには、難しい展示かもしれませんが、一緒にグライダーを作り、楽しんでみてはいかかでしょう。
by himeji-science | 2014-03-23 11:31 | 館内案内

特別展『ハイサイ!琉球の生きものたち』が現在、開催されていますが、エントランスでは、関連の工作教室が開かれています。

場所は、エントランスの化石の横。
毎週、土日祝に『自由参加の科学教室』を開催されている所ですが、特別展にあわせて『おどる琉球の生きものたち』の工作をします。

こんなのです。
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磁石の力を利用して、円盤を回すと、台の上の生きものたちがクルクル回るんですよ。
ポイントは、台の磁石を斜めにセットするところなんですが、楽しい工作です。


とりあえず、3月は、21日(金)、23日(日)、29日(土)に行います。時間は、1回目が13:10~、2回目が14:30~ の2回です。
値段は、200円。先着10名ですが事前予約できません。来られた時に申し込んでくださいね。

指導する先生が
「小さい子供さんは、親子で作ってください」
と言われてました。
by himeji-science | 2014-03-20 16:21 | 館内案内

視察

今日、京都市青少年科学センターの方々が、姫路科学館に視察に来られました。
展示装置の更新にあたって、当館の展示装置を参考にするのに来られたのです。

4人来られた中のS学習事業係長(別にSなんてイニシャルじゃなくていいんですが・・・)とは、随分以前からの知り合いで、きっかけは、平成12年に科博のアドバンスト・コースに参加した仲なんです。

その研修は、10月2日(月)~6日(金)の4泊5日の地学コースの研修でした。
座学だけでなく、フィールドにでて、砂金の椀がけをしたり、鉱物採集をしたりと、大変楽しい研修でした。

その後、姫路科学館で「地震展」をする時、京都市青少年科学センターでも地震の展示をしていたので、参考にさせてもらうために、Sさんから話を伺ったことがあります。Sさんに会うのは、この時以来なので、12年ぶりぐらいでしょうか。

年賀状でのやり取りしかしていませんでしたが、一つの出会いをきっかけに、行き来ができることをうれしく思いました。
もう一人、防府市青少年科学館のMさんも同じ時に出会い、年賀状でのやり取りをしています。

人と人との出会いは面白い。情報交換もできるし、自分の施設だけを見ていては狭くなり、違う地域の違う施設の方と知り合いになるの視野が広がるような気がします。
大切なことだなとつくづく思いました。
by himeji-science | 2014-03-19 18:13 | 日常

昨年の3月16日にプラネタリムがリニューアルしました。
1周年を記念して、本日のプラネタリム入場者の方に記念入場者証
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をお渡しします。

それだけではありません。

なんと、なんと、投影の最後に、その回に入場された方の中から抽選で記念品をお渡しします(^^♪
発表した数字が、記念入場者証の右下の番号にピタリとあえば、素敵なオリジナルの◯◯◯◯をお渡しします。

各回、4名様ですので、比較的入場者が少ない(悲しいですが)最後の投影が狙い目かと。

いやいや、そんなプレゼント狙いではなく、素敵なプラネタリウムをご覧ください ^^;
by himeji-science | 2014-03-16 12:15 | イベント

昨日、科学講演会『琉球の生きものたち ー動物写真家の仕事ー』を開催しました。講師の昆虫写真家・動物写真家の湊和雄さんをお招きしての講演会でしたが、貴重な画像や映像と楽しい語らいで、あっという間の1時間30分の講演会でした。
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琉球にしかいない固有種の話には、
「なるほど」
と思う話も多く、参考になりました。

とても警戒心の強いイリオモテヤマネコの撮影の苦労話は、人間と動物の知恵比べのような感じがしました。
イリオモテヤマネコ撮影のために何日粘っても出会えないのに、戻った車のドアの下に糞があったり、用事で離れた時に撮影用のテントのそばに足あとがあったり・・・
「人間さん、何してるんだい?」
と言われているような気がしてきました。

講演会参加者の中に、比較的子供たちが多く、難しい話より楽しいお話にしていただいたのではないかと思いますが、熱心にメモをとる姿も多く見かけました。
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天然記念物の『オキナワトゲネズミ』の撮影は、困難を極め、
「たぶんだめだろう」
と思って車を停めて写しにいくと、ミミズを食べている場に出会った話や、1枚の写真の裏に99枚の失敗、また、それ以上に写す前に逃げられてしまうことが多いという話から、見せていただいた映像の一つ一つが、何ものにもかえられない貴重なものであることをあらためて思いました。

この目で、山原の森で生きる動物や昆虫を見てみたいと思ったのは、私だけではないでしょう。

現在開催中の『ハイサイ!琉球の生きものたち』では、標本ですが、貴重な標本を多数展示しています。
また、会場内では、「リュウキュウの自然スペシャル」という番組を学校休業日は1日4回、平日は1日2回放映しています。
貴重な映像ですので、これも是非、見ていただきたいですね。
by himeji-science | 2014-03-16 11:47 | イベント

今日から『ハイサイ!琉球の生きものたち』が始まりました。
平日ということで、残念ながらお客様は少なかったですが、来られた方は、熱心にご覧になっていました。

明日(15日土曜日)は、写真家の湊和雄さんをお招きして『琉球の生きものたち -動物写真家の仕事-』と題して、お話をしていただきます。
主に山原をフィールドに昆虫写真家・動物写真家として、様々な写真を撮られた工夫や苦労話などが聴けるのではないかと、とても楽しみにしています。

1か月ほど前に湊和雄さんの著書『南の島の昆虫記』(沖縄出版)を購入しました。見たこともない、カラフルな昆虫の写真が一杯載っていて、見ているだけで楽しく、森の中に入っていった気がしました。

この本は、もともと、沖縄タイムス紙の子供欄に連載されたものを本の形でまとめられたもののようです。

「どうやって、こんなに近づけたんだろう」
「こんなに小さくて、擬態しているムシがよく見つけることができるなあ」

と、驚きの連続です。

明日の湊和雄さんご自身が語られるお話が待ち遠しいです。

この、講演会は、13時30分から、姫路科学館4階講義室で行います。
講演会への参加は無料ですので、是非、お越しください。
by himeji-science | 2014-03-14 18:30 | 館内案内

『ハイサイ!琉球の生きものたち』が明日から始まります。
会場もほぼ仕上がり、あとは、オープンを待つだけとなっています。

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会場には、
「あっ!ジュゴンや!」
「これが、イリオモテヤマネコか」
「これが、ヤンバルクイナか」
と、大変興味をひく、貴重な琉球の生きものたちの標本が多く並んでいます。

標本には触れることはできませんが、間近で見ていただけます。パネル解説とあわせてお楽しみください。

体験コーナーでは、「カンムリワシ」「イリオモテミナミヤンマ」のグライダー(翼長15cmほど)を作り、飛ばすこともできます。

この展示をご覧いただき、琉球の島々の成り立ちやそれによる固有種の存在、人間が琉球の自然に与えた影響の大きさなどを考えていただく、きっかけになればと思います。

なお、この展示には、別途観覧料(一般200円、小中高校生100円)が必要になりますので、ご注意ください。
by himeji-science | 2014-03-13 13:01 | 館内案内