顕微鏡基礎講座

今日、明日の二日間、顕微鏡を使った『顕微鏡基礎講座』を行なっています。
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講師は、香寺高校の久後先生と花田中学校の吉田先生です。

顕微鏡は高価なものなので、なかなか、家庭で購入し、自由に使うことは難しいですね。学校や専門機関で、正しい使い方を学ばなければなりません。そして、研究に生かさなければなりません。
小学校でも、顕微鏡を使って、プランクトンを観察しますが、顕微鏡で見る世界は魅了されますね。活発に動き回るミジンコや美しいクンショウモ。また、グミの葉の裏の毛は
「ハッ!」
と、息を呑む美しさがありますね。
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この顕微鏡基礎講座で学んだ技術を生かして、様々なミクロの世界をのぞいてほしいですね。
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受講生のみなさんは、顕微鏡の使い方の基礎を学んでいます。
この中から、研究者の道に進む人が出てくるかもしれませんね。
by himeji-science | 2014-07-31 12:15 | イベント

錯覚美術館で展示している立体作品を手がけてられ、監修もしていただいている杉原厚吉教授(明治大学大学院先端数理科学研究科)が、今日、姫路科学館に来られました。目的は、姫路城にまつわる「城を守る錯覚」という新しい作品の披露とワークショップの講師としてお越しいただいたのです。時間がある間、会場で作品の解説をされていました。
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新しい姫路城の作品は、こんな感じです。
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手前の丸い穴から中をのぞくと
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「おや?門の向こうは、石垣になっていて、行き止まりだ」

ところが、本当は・・・

11時からは、ワークショップで『なんでも吸引4方向すべり台』を作りました。
「なんでこんなに柱が斜めになっとんやろ?」
と思いながら、黙々と作りました。
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なぜか、私も作っています (^^♪

さて、この不思議なすべり台。中央が高くなっていますね。
では、ボールを転がしてみましょう(連続写真です)
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おや?ボールが坂を登り中央で止まりました。
頭では『ふむ、ふむ』とわかっているのですが、いざ、片目で物を見ると

「なんで!」

と、声がでてしまいますね。
この錯覚作品を作るのに、計算式で解いていくそうです。
杉原先生のお話を伺うと「脳は直角が好き!」と言われました。柱は、まっすぐ立っていると錯覚しているとも言われました。
私は、話を伺いながら、特に日本人は、直角の生活に慣れているのかなと思いました。日本家屋を思うと四角で囲まれていることに気づきます。玄関も襖もドアも・・・
四角の経験値が高いため、ますます立体錯覚の罠にかかるのかもしれません。

私が、とても驚いた作品のひとつが、これ
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みなさんも、錯覚の罠にかかってみませんか
by himeji-science | 2014-07-30 14:18 | 館内案内

土曜日、日曜日には、様々な講座を開いています。

7月26日(土)には、小学3,4年生対象の『しかけで動くおもちゃを作ろう』を実施しました。
夏休み中とあって、多くの親子連れにご参加いただきました。


「しかけ」「からくり」って、わくわくします。紐をひっぱるとどうなるのか、動きを見ると

「な~るほど!」

『ぱっくん貯金箱』という作品で舌のところにお金をおき、横の紐を引っ張ると、腕が上がって、お金を飲み込むというものです。
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作って終わり!だと、みんな同じ作品になるので、自分らしいオリジナルの作品になるよう工夫してほしいですね。
このまま、
「夏休みの宿題、1個終わり!」
と思ってはいけませんよ。


27日(日)は、昆虫の達人で「夏の昆虫」の講座を行いました。
とても、暑い時でしたが、たくさん採集できました。
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午後には、科学館で標本作製。

身近な場所での採集を経験すれば、休み中にどこか違う場所に行った時、違ったムシを採集し、標本にできそうですね。

がんばってくださいね。
by himeji-science | 2014-07-28 14:41 | 館内案内

すご~い

昨日、『錯覚美術館』がオープンしました。
入口には、「おばけ通路」が待ち受けています。
さて、どちらのボールがおおきいでしょうか?
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答えは、科学館で。

会場には、多くの立体作品が並んでいますが、横から見ると
「別に・・・、普通やん?」
と思うのに、小さな窓からのぞくと

「すご~い」

と、思わず声がでてしまいますね。
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「あ~」と納得してしまったり、
「なんでや?」と熱くなったり
と、本当に錯視錯覚って面白いですよね。自分の眼がおかしいのか、自分の感覚がおかしいのか・・・

やっぱり、何度見ても不思議です。
by himeji-science | 2014-07-26 11:08 | 館内案内

錯覚美術館 直前

錯覚美術館が今日オープンします。
その、前日の様子です。
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SA4人衆ですが、何をしているのでしょう?

片目をで何かを見ているような。
ちょっと、屈んで高さを調節しているような。
EXILEの真似をしているような ^^;

実は、彼女たちの目線の先には、立体の錯覚作品があるのです。
「どうやって見たら、写真のような見え方になるんだろう」
と、あれこれやっているところです。

会場内でも、お客様に先立ち、SAのみなさんが試しているところです。
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錯視錯覚は個人差があるので、Aさんには見えることでも、Bさんには見えないということがあります。いろいろ試してみてください。
きっと、新しい発見があると思いますよ。

私は、いまだに
「なんで???」
と理解できない作品があります。狐につままれた気分です。
by himeji-science | 2014-07-25 08:57 | 館内案内

錯覚美術館 準備中

7月25日から、特別展『錯覚美術館』が始まります。
今日は、その準備中の様子を紹介します。
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と言っても、これだけしかないのです^^;

見せてしまえば、
「あ~あ」
になってしまうので・・・
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乞う、ご期待ということで、実際に会場にお越しいただき、作品を見てください。

「あれっ?」
「どういうこと?」
「うわ~、何これ!」
「知ってる!」
「わからへん」
「はあ~、そういうことか ポン(手を打ったところ)」

様々な声が聞こえてきそうですよ。

ちなみに、この会場は、有料になります。一般200円、小中高生100円です。
暑い夏ですが、ちょっぴり涼しい科学館で、不思議な体験してみてください。
by himeji-science | 2014-07-23 15:36 | 館内案内

屋台村終了

昨日は、屋台村、大盛況のうちに終わりました。
午後から、土砂降りの雨になり、外のブースも閉めざるをえない状況になり、残念でした。

二日間、多くの笑顔と実験の楽しさや科学する心に出会えました。
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大人も子どもも実験やものづくり好きなんですよね。

ちょっぴり心配なのは、こんなことを思っている人はいないと思いますが

「よっしゃー、これで夏休みの宿題、一つ片付いたぞ!」

よもや、こんなこと思ってないですよね (-_-;)
屋台村の実験や工作をヒントにするとか、作ったものをバージョンアップするとか、何か工夫がほしいですね。
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暑い中、ボランティアのみなさん、本当に、本当にありがとうございました。
「道具がない」「材料が足りない」等々、ご迷惑をおかけした点、多々あったと思いますが、子どもたちの笑顔でご免してください。
来年もよろしくお願いいたします。


♪祭りのあとの寂しさは・・・
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片付けが待ってますね。
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また、来年お会いしましょう!
by himeji-science | 2014-07-21 17:05 | イベント

昨日は、高校生を紹介しましたが、今日は、中学生を紹介します。

中学校の生徒がボランティアとして参加してくれています。
科学部には、1年9人、3年7人、計16人いるそうです。
そのうち、今日は、12人参加してくれました。

参加ブースは、『一攫千金 宝石?採り?体験』と『メッキをしよう』です。


外のブースは、宝石探しです。お椀の中から宝石をゲットします。子どもたちより、大人の方がよろこんでいるようですよ。

室内では、メッキをしています。


なぜ、科学部に入ったのか、ちょっとインタビューしてみました。
(1年)
 「科学が好きだったから。自分にあっていると思ってはいった」
(1年)
 「昔から生物が好きだった。そして、理科が得意だったので」
(3年)
 「理科が好きだったので、科学部に入りたいと思った。」

やっぱり、みんな好きなんですね。
「メッキどうですか?やってみませんか!」
とちょっと照れくさそうに、お客様に声をかけていました。いい経験になると思います。
昨日もそうですが、理科好きな生徒が活躍する場が、この科学館にあんればいいなと思います。生徒の若いエネルギーって、すごいですよね。

生徒だけじゃなく、担当の先生方も理科がすきなんですよ。
by himeji-science | 2014-07-20 13:59 | イベント

屋台村 大盛況!

今日は、朝から晴れ!
大勢の方が、科学館に来られています。
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ブース券売り場には、人の列が途切れることがありません。

各階のブース会場も満員状態で、待っている人も汗だくです。
申し訳ないです (;_;

その中でも、工作や実験をする子どもたちに、熱い眼差しを送り続けるボランティアの姿を多くみかけます。
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「暑い」中の「熱い」指導が似合いますね。

外の暑さを少しでも和らげていただこうと、昨日の夕方、ミストシャワーを設置しました。
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少しは、和らぐでしょうか?
暑い時ですので、熱中症には、十分に気をつけて楽しんでください。

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まだ、小さいですが、ショップ前でスズムシ販売してます。
秋の涼しさをさきどりしてみてください。
by himeji-science | 2014-07-20 10:54 | イベント

屋台村2

朝から蒸し暑く、ボランティアの皆さんも疲れがでています。

その中でひときわ元気なのが、高校生のみなさんなんですね。
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飾磨工業高校の「真ちゅう製コマを作ろう」
龍野高校の「素通りする不思議な壁」
飾磨工業高校の「竹風鈴をつくろう」
飾西高校の「空気の力を感じよう」です。

それぞれの学校の特性を生かし、ブースをしきっていました。

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飾磨工業高校の「ホバークラフトを作ろう」
姫路南高校の「ブーメラン らん run」
姫路高校の「跳ねるシャボン玉をつくろう」
姫路工業高校の「科学のマジックショー」

暑い中、汗だくになってがんばっていましたよ。

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姫路南高校で紙飛行機で距離を競うブースも出していました。
姫路北高校の「光で鳴るICオルゴールを作ろう」

学校で、こんなTシャツを作っているところもあるし、手元をじっとみつめ、まちがっていないか真剣に見つめます。

高校生=スポーツ、汗 なんていうイメージがありますが、今日活躍している生徒を見ていると、清々しさを感じますね。
・お客様になんとか伝えようと一生懸命説明している生徒
・小さい子に丁寧に説明している生徒
・自分の技術を伝えようとしている生徒

どの生徒も一生懸命です。
先週の『姫路ロボ・チャレンジ』がロボットの甲子園のように高校生の活躍が素晴らしかったですが、この屋台村も高校生が活躍する場になっています。運動部の活躍する場は多くありますが、科学館の屋台村が理科系や文化系の高校生の活躍する場になればいいなあ、とふと思いました。

高校生は素晴らしい!

自分の遠い過去を振り返りながら、
「あんな時代があったのかなあ?」
と思ってしまいました。

暑い時ですが、高校生のみなさん、明日も汗を流し、青春してください!
顧問の先生から◯◯があるかもしれませんよ(^^♪
by himeji-science | 2014-07-19 13:53 | イベント