科学作品展 調査研究の部 はじまり、はじまり

今日から『第50回姫路市児童生徒科学作品展 調査研究の部』が始まりました。調査研究の部に639点が集まり、全作品展示しています。
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興味深いタイトルも多くありますね。科学工作とは趣きが違います。じっくりとご覧ください。

by himeji-science | 2014-10-31 17:50 | 館内案内

『ガン根絶を目指す』 科学講演会 間近!

11月2日(日)14時から、科学講演会を開催します。演題は『ガン根絶を目指す!幹細胞研究の最前線』で大阪大学大学院医学研究科の 森正樹教授 にご講演いただきます。

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インターネットで拝見すると、森先生は、医療現場で手術と診療をしながら、研究もされ、両分野にまたがり活躍されているとのこと。医療現場と研究の両方に精力的に行動されているからこそ「がんはなぜ再発するのか」「患者さんによって、なぜ抗がん剤の効き目が違うのか」「なぜ、縮小・消失したはずのがんが再び大きくなるのか」などの疑問を抱き、謎を解くために挑戦できるのだと思います。

身近な親しい友人にも「がんで手術したんや」という人がいます。その後、定期的に検診に行っているようですが、大丈夫かと思います。自分自身もどうなっていくのか気になります。本当にがんの治療、医療技術が進んでいくことを願います。
そのためにも最新の医療の話や話題も聴ける機会ではないかと思っています。
楽しみです。

講演会にご参加の方は、無料で聴いていただけます。当日受付ですので、お知り合いの方、お誘い合わせの上、皆さんも是非、お越しください。
一人でも多くのご参加をお待ちしています。

by himeji-science | 2014-10-30 10:06 | イベント

灘の空 夜空に光る 星の数々

27日に移動天文教室で八木小学校に行きました。
天候はばっちり。よく見えました。途中でほんの少しだけ雲があっただけで、快晴の夜空(?)。

月と火星。これは、今までにも目にしたことがあるのですが、やはり、天体望遠鏡ではっきりくっきり見えるとびっくりですね。
何度も見ている人もいました。
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時間とともに、どんどん下がっていくのもわかりましたよ。

はくちょう座のアルビレオを見ました。二重星で2つ見えました。
他にもこと座のリング星雲。説明を聞いても
「う~ん」
という感じで、ぼんやりしていました。^^;

ペルセウス座の二重星団、アンドロメダ銀河、みなみのうお座のフォーマルハウト、アルタイル。
こんなのを見ました。

だんだん冷えてきましたが、
「もう一回見せて!」
と、熱心に並ぶ人もいましたよ。
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3年前まで八木小学校にいたので、懐かしく、夜の運動場をウロウロしました。まだ、覚えてくれている子供たちや保護者の方もいて、親しく話ができて、とても楽しく観察できました。

「ちょっと白っぽいですね」
と天文職員から言われ、改めて夜空を見ると、確かに街明かり、工場の明かりのせいか、白っぽい感じがしました。

専門家の指導のもとで、天体望遠鏡で星を見るということは、なかなかできないので、いい経験になりましたね。みなさんも期待されていたのか、100人ぐらいの方々に観察していただけたようです(暗くなって、正確には数えれませんでしたが・・・)
この続きは、是非、姫路科学館プラネタリウムで!

by himeji-science | 2014-10-29 13:13 | イベント

ヒイラギで 作るきれいな 葉脈しおり

今日の親子で楽しむ実験工作教室は、『葉脈しおりを作ろう』でした。以前には「科学の屋台村」でよくやってましたが、科学館ではひさしぶりの感じがして、新鮮でした。

水酸化ナトリウムで煮たヒイラギの葉を洗い、歯ブラシで肉を落としていきます。
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ちょっと、地味な作業ですが、子供たちは丁寧にしていました。
できた葉脈に色をつけます。
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食紅を水で溶かし、色をつけます。
保護者の方も興味津々。
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最後に、パウチして、リボンをつけて完成です。

工作教室のおみやげとして、よく使われています。葉肉だけを取り、脈だけ残すのが大変難しいので、どんな葉でもできるわけではありません。色のついた脈は、美しく、パウチすると一層美しく仕上がりました。

子供たちもそうですが、お母さん方がはまったようでした (^^♪

今日の講師は砥堀小学校の大藤先生と白鳥小学校の喜多先生でした。
ありがとうございました。

by himeji-science | 2014-10-25 14:32 | イベント

秋のきのこ

それぞれの季節にきのこは出るのですが、やはり
秋=きのこ ですね。
2階の常設展示室に『秋に播磨で見られるきのこ』を展示しています。
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これらのきのこは、主に兵庫きのこグループの平山吉澄さんが採集されたもので、館の職員が標本に仕上げたものです。(写真も平山さんが撮られました)

こんなのを展示してます。
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「おっ、マツタケや!」
と思いきや、これは『ニセマツタケ』です。
解説によると、マツタケの独特な匂いはほとんどないようですが、マツタケより早い時期に発生するので珍重されているようです。

変わったのも展示してます。
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これは、ナガエノスギタケで、モグラ類の巣の排泄跡より特異的に発生するようです。
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わかりやすく解説する工夫もされています。
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見ているだけで、楽しくなり、きのこを見る目も変わること間違いないですね。

雨上がりに一気に出ることがありますが、触るだけで大変危険なきのこもあるので、採集する場合、専門家と一緒にいくことが必要です。

科学館では、季節ごとにきのこの展示をしていますので、是非おこしいただき、多種多様なきのこを楽しんでください。
この展示は、11月末までの予定です。

by himeji-science | 2014-10-22 10:42 | 館内案内

秋空に たなびくのぼり 桜山公園ウォークラリー

週末はいいお天気になりそうです。
10月19日(日)に桜山公園内の4つの施設(星の子館、姫路科学館、自然観察の森、こどもの館)をめぐる『第20回 桜山公園ウォークラリー』が行われます。
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9時30分から15時30分までの間で行われます。
桜山公園駐車場をスタートし、姫路科学館→星の子館→こどもの館→自然観察の森→こどもの館→星の子館 で

ゴ~ル!

になります。

どなたでも参加できます(小学3年生以下は保護者同伴)。今回は、20回を記念して、先着600名様に記念グッズがプレゼントされるようですよ。
天気は、ばっちり(でしょう)。自然の中を歩きながら、目と耳と肌で秋を感じていただければと思います。

どの施設でも、クイズがあり、楽しみながらウォーラリーしましょう! 

多くの方のお越しをお待ちしています (^^♪

by himeji-science | 2014-10-17 14:43 | イベント

台風で 室内で行った 昆虫の達人

台風19号の影響で、各地に被害がでています。
姫路でもずいぶん風が強くなり、徐々に台風の接近を感じ、不気味な感じがします。夕方頃が大変心配です。
科学館でも、台風に備え、外のテーブルの座面を下にし、風に備えています。

今日は、サイエンスエキスパート講座『昆虫の達人』の3回目で『秋の昆虫』の予定でした。秋に見られる昆虫の採集をかね、昆虫の達人のまとめにしたかったのですが、あいにくの天候。
急遽、科学館で、分類の仕方を学び、達人になるためのレクチャーを受け、そのあと、収蔵庫で標本を見ました。
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保護者の方も一緒になって、見ていただき
「ほ~!」
「うわ~!」
とびっくりした声をあげていました。

春、夏、秋と季節ごとに見られる昆虫の違いを学ぶ予定にしていたので、少し残念でしたが、仕方ありません。
「昆虫の達人」「ムシ博士」「昆虫名人」を目指して、また、科学館にきていただけるとありがたいですね。

こんな天候ですが、科学館は開館しています。公共交通機関も乱れているようなので、お越しの際は、くれぐれも注意してお越しください。

by himeji-science | 2014-10-13 13:11

表彰式 子どもたちの 晴れの日に

今日、科学作品展工作の部の表彰式が執り行われました。受賞者の皆さんは、一様に緊張していましたが、誇らしげでした。

今回は、「第50回」という節目の作品展になります。50年も続いていることは、大変なことだと思います。
表彰式の中でこんな話をしました。

作品を作っていく時に必要なことは4つ。「上手く回転しないのは、軸が曲がっているからかもしれない」という仮説と「ここを繋げば動くはず」という見通し。そして、何度でもあれこれあれこれ考えながらやってみる試行錯誤と「完成したらどんなのができるんだろう、できたらいいなあ」という夢・憧れが必要なんです。
仮説、見通し、試行錯誤、夢・憧れ この4つがものづくりの基本だと思います。
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この表彰式には、いつも姫路東ロータリークラブ様から素敵なメダルをいただいています。

胸に輝くメダルを誇らしげに見ていました。

50回を記念して、歴代の受賞者の中から後藤雅典さんと渡辺千穂さんにお越しいただき、当時のお話をしていただきました。後藤さんは、22回から27回まで受賞され、渡辺さんも25回から30回まで受賞されました(工作や調査研究のどちらかで)。後藤さんはリニアモーターカーを作り、銀賞を受賞されました。お話で心打たれたのは、
「僕は銀メダルでした。周りの人からは、『銀で残念やったね。』と言われましたが、僕な全然残念だとは思いませんでした。一生懸命作ったこの作品が銀賞を受賞したことがとても嬉しく、満足でした。みなさんも色々な賞をいただいていますが、メダルの色は違っても最高です」というようなことをはなされました。
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最後に姫路市中学校教育研究会理科部会長、岩崎由美姫路市立豊富中学校長先生から講評をいただきました。作品の基準、受賞した作品を丁寧に紹介していただきました。
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今週にノーベル賞の発表がありました。「青色LED」の受賞のニュースをとてもうれしく読みました。専門的は詳しいことはわかりませんが、3人の研究された成果が、世界中の人たちの生活を豊かにしてくれる。それが本当の研究かと思いますね。

多くの方々に支えられての「姫路市児童生徒科学作品展」子どもたちの可能性がさらに伸びればと思います。

次は、調査研究の授賞式です。どんな表情で授賞式に臨むか楽しみです。

by himeji-science | 2014-10-11 17:52 | イベント

欠けていく 月を見ながら 悔やむ腕

昨日の夕方、皆既月食を見ました。
話題になっていたので、ご覧になった方も多いと思います。私もその一人です。
昼間に天文職員から簡単に撮り方を聞き、
「楽しみ」
と思い、ほこりのかぶった三脚を出し、ベランダに上りました。

しかし、
「おや?まだ出ていないのか?今、18時10分。18時15分頃からかけ始めるのに出ていないはずがない。」
と思い、道に出てみると、なんと、東のビルのかげに隠れて見えていなかっただけ。(恥ずかしい)

道にでて、カメラをセット。
案外電線が多く、線をよけながら
「まあ、なんとかなるやろ」
と高をくくってシャッターを切りました。
ところが
「あれ?ぜんぜんあかん (/_;)」
つまみを色々触ってみましたが、やはり、素人には難しかったです。

欠けていく月を見ながら、
「もっと、カメラの使い方に慣れておけば、こんな時にも困らんかったな」
と、自分自身にがっかりしました。

今朝、徳重係長にその話をすると
「そりゃそうでしょう!」
『どんなもんだい!』とばかりに言われ、簡単に撮れると高をくくった自分が恥ずかしくなりました。

私の撮ったのはだめなので、徳重係長が撮ったのを紹介します。
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(上から18:30、18:59、19:57撮影)
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(上から20:28、21:05、21:31撮影)
撮影場所は、科学館前です。

さすがですね (^^♪

by himeji-science | 2014-10-09 15:44 | 想い

へ~、は~、ほ~ アイデアびっくり 作品展

科学作品展がはじまりました。

ご覧になっている方が
「よう考えとうな」
「アイデアやな」
と言われていました。どこからかヒントはあったのかもしれません。それを応用した作品もたくさんあり、見る側をうならせるんでしょうね。
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会場の中には、動画をモニターで映しています。興味深くご覧になっています。
担当者のいいアイデアですね。

by himeji-science | 2014-10-05 14:27 | イベント