夏の特別展での、潮の満ち引きから始まり、広がった海と潮、そして”ひと”を訪ねる旅・・・
休日を利用して訪ねた潮待ち港・・・
「おぉ、灯台もと暗し・・・こんな近くが、なかなか遠かったぁ・・・」(笑)
室生泊(今の室津港)・・・
行ってみましたぁ・・・


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港は今なお健在で・・・そして、昔から栄えた港町の風情は、今に残され、語り伝えられています。
この写真からもわかるように、まわりを山に囲まれている静かな港・・・
そのことから、古く「播磨国風土記」には・・・
「この泊、風を防ぐこと室のごとし」
と詠まれていて、文字通り、地名の由来にもなっているようですね。
潮待ち港でありながら、風待ち港の要素も強かったようです。

いつも感じることですが、いにしえより、知恵を出しながら、潮や風といった自然とうまく共存してきた人がまぎれもなくそこにいたんだってことを感じます。
そして、今は、昔では考えられないように、技術は進み、暮らしぶりも変遷を見せていますが、今あるものを、よりよいものにという思いで、幾度となく困難や失敗を乗り越え、より豊かな世界を夢見てチャレンジし続けた人がいて、それを、語り伝え、残そうとする人がいて・・・そして、今がある・・・
いにしえから、ずっと、ずっとつながってきているんだってことを強く感じます。

このブログを、私が引き継いでから、今回で550回を数えることとなりました。
振り返ってみれば、ある一つの出来ごと、ふと目にしたこと、新たな人との出会いなどから始まり、新たな発見に感謝しながら、広がってきた世界を楽しみ・・・そんな、内容のつぶやきで、今日まで走り続けてきているような気がします。
本当に、いつものことながら、出会いと発見に感謝、感謝です。
これからも、また、新たなる出会いと発見を楽しみながら、つぶやいていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。


# by himeji-science | 2017-10-14 13:09

さぁ、常設展示3階のサイエンスシアターで毎日行っているサイエンスショー・・・
先日より、テーマが新しくなり、「宇宙の彼方へ!ロケットでGO!」です。


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ロケット愛に満ちたスタッフがお届けする、ワクワク、ドキドキ・・・楽しい20分間のサイエンスショーです。
また、毎回担当が違うため、同じことをお伝えしているのですが、そこに、その”人となり”がでます。
それが、いいのです・・・私は、それがたまらなく好きなのです~!!

せっかくなのでとこだわって、姫路科学館に小さな宇宙をつくってしまいました。
これも、もちろん、スタッフの持ち味を発揮した手作りのものです。
サイエンスショーの最後には、この宇宙に向かって、見事に、ロケットが飛んでいくといいのですが・・・

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ぜひぜひ、一度と言わず、二度、三度~
科学館スタッフのお届けするサイエンスショーをお楽しみください。

さてさて・・・
新たなサイエンスショーの始まりに合わせて、1階エレベーター前に、ロケットコーナーが設置されました。
人類を月に送り込むために作られた世界最大級のサターンV(5)型ロケットの模型をはじめ、貴重な資料を展示しています。

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「そうかぁ・・・宇宙の彼方へかぁ・・・ワクワクするねぇ~」
「いやいや~やっぱり、宇宙の果てでしょう、宇宙の果て!!」
「えっ、宇宙に果てなんてあったのぉ~???」
「しょうがないなぁ~教えてあげよう~実はねぇ・・・」
「おっと、危ない、危ない、うっかり、いらんことをしゃべるところだったぁ・・・それはね、それはね・・・プラネタリウムで!!」(笑)

10月11日から始まったプラネタリウム全天映画「470億光年の,その先へー宇宙の果てをさがす旅ー」

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「この星空の先は、どうなっているんだろう???宇宙の果てってあるのかなぁ???どんなせかいなのかなぁ???」
星空を見上げながら、そんなことを、誰しも、一度や二度思ったことがあるんじゃないでしょうか・・・
この度の全天映画では、そんな疑問をもとに、宇宙のはてを目指した旅にでます!!
さぁ、宇宙の彼方、宇宙のはてってどうなっているんだろう???
その入口は、ここにあります。
ぜひ、姫路科学館プラネタリウムにお越しください。
そして、美しく、リアルな映像のなかで、宇宙のはてを目指した旅にでてみてはいかがでしょうか・・・

常設展示4階は、「私たちの宇宙」をテーマにした展示・・・
宇宙に関する展示や体験ブースが並んでいます。


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また、少し奥まったところになりますが、内部の構造がわかるように作られたH-Ⅱロケット模型の展示や解説コーナーがあります。


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このように、今、姫路科学館は、ちょっとした宇宙ブーム、宇宙の話題にあふれています。
このように、ひとつのテーマをもとにしながらも、自分の願いや想いにしたがって、体験をつなぎ、広げていけるのも姫路科学館の魅力のひとつだと考えています。いえ、そうでありたいと願ています。
















# by himeji-science | 2017-10-14 12:01

先日もつぶやきましたが・・・
ジョロウグモ・・・
一度は、常設展示2階窓の外から姿を消しましたが・・・


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今日、また新たに、窓の外に現れましたぁ・・・

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これが、生きているってこと!!

上池のジョロウグモは、まだ、そのまま・・・
なんか、前より一回り大きくなったような・・・

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スタッフが、いつも気にかけえ、毎日、ジョロウグモを追っかけまわしています。(笑)
いえいえ、それにかかりきりってわけではないですが・・・
やはり、気にかけていたら、自然と目に飛び込んでくるってことですよねぇ・・・
逆に、気にかけていなければ、すぐ目の前にあっても気がつかないってことでもありますよねぇ・・・

早速、今日も・・・
「どれどれ~、へぇ~、ほんまや~」
と観察しているお客様の姿が・・・

これからも、できる限り、旬の観察Pointを表示したいと想います。
ちょっとした館内サインをお見逃しなく・・・



# by himeji-science | 2017-10-09 14:16

夏の特別展「月の魔法とサンゴの海」
そして、中秋の名月ということで・・・
背景も長らく「夜の海と月」バージョンでお届けしていましたが・・・
中秋の名月も終わり、特別展連動企画のプラネタリウム全天映画「月の魔法とサンゴの海」も、いよいよファイナルPUN(あさって10月9日まで)ということで、背景を秋の夕暮れどきのすすきバージョンにかえてみましたぁ・・・

今日は、朝からず~っと雨、雨、雨でしたが・・・
昼過ぎぐらいから、雨もあがり、雲が多いながらも、日差しも戻ってきました。
雨があがった直後・・・
青山の森も、雲がかかって、幻想的な風景に・・・


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そういえば、今日(10月7日)の自然のおはなし会のテーマは、「雲海を高い確率で見る方法」
「おぉ~、必見、必見!!でも、今からじゃ間にあわへんがなぁ・・・」(笑)
大丈夫、大丈夫・・・おはなし会は16時5分から・・・
「おぉ・・・あと1時間半ほどある・・・ラッキー」(笑)
って方、ありがとうございます。
リアルタイムにこのブログを見られてたってことですよねぇ・・・(笑)
「ちぇ、残念・・・見逃したやんけ・・・」(笑)
って方・・・
学校がお休みの日のおはなし会など、イベントの紹介は、姫路科学館ホームページで、週末に掲載しています。
そちらも、ぜひチェックしてみてくださいね!!

話を戻して・・・
しばらくすると日差しももどってきて・・・
「おぉ~、雨上がりの待ち、くっきり、クリアー、視界良好!!」
姫路城もしっかり見えますねぇ・・・


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いつもつぶやくことですが・・・
自然の、その時、その時の素敵な魔法をお見逃しなく!!





# by himeji-science | 2017-10-07 14:46

今日は、第53回姫路市児童生徒科学作品展(科学工作の部)の授賞式を行いました。
プラネタリウムという独特の、素敵な空間を利用して、映像等での演出も取り入れながらの授賞式でした。



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一人一人にとって、かけがえのない、栄えある受賞であり、その想いをもとに、今日、この時を共有しているのですよね。
そのすばらしい瞬間を、できる限りの演出で飾りたい、お祝いしたい・・・
そんな、想いでプラネタリウムの機能を結集しながら、授賞式を開催しています。

ただ、演出のため、とにかく、暗い、暗~い!!
賞状を読むにも、目が、目が、目が~(笑)



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いやいや、そんなこと言ってられません。
なんてったって、一人一人にとって、かけがえのない瞬間なんだから・・・

協賛いただいている、姫路東ロータリークラブ様より、山根幹事様にご臨席いただき、日々当たり前のように生活できていることに感謝しつつ、夢に向かって歩んでほしいといった熱いメッセージのこもったご挨拶をいただきました。あわせて、立派な、メダル、盾を授与していただきました。
本当に、ありがとうございます。




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また、審査員を代表して、姫路市小学校教育研究会理科部会部会長の青野校長先生にもご臨席いただき、身の回りにある素朴な素材をうまく生かしたり、複数の原理を組み合わせたりしながら、自分の想いを大切に製作に取り組んだ作品が多かったことやそのすばらしさを、ご自身の経験踏まえながらお話しいただきました。
本当に、ありがとうございました。


そして、そして・・・
挨拶でも述べましたが、原理、スキルありきではなく、自分の夢や願い、想いありきの、自分なりの発想や着眼点が、製作の出発点であり、生命線です。
そして、今、あたりまえのように目にしている原理や技術も、一朝一夕にできたのではなく、まず、
「こんなものがあれば・・・」
と夢を描いた人がそこにいたということ・・・
そして、数えきれたにほどの、苦労や困難、失敗を乗り越え、研究、開発を続けた人がいたとこうこと・・・
その上に立って、私たちが今を生きているということ・・・
そして、未来の手は、若い君たちに委ねられているということ・・・
そんな、人のつながりも忘れないで、今回の受賞を契機として、未来に向かってはばたいてほしいですね。

開催中の科学作品展・・・
多くの人の見つめる先には、
「あれっ、へぇ~、どうして、なるほど~」
そんな驚きや発見、感動がいっぱいです。


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さぁ、未来の扉を開いた君たち・・・
次なる目標、夢に向かって、新たなるチャレンジを・・・
最後になりましたが、この度の受賞、誠におめでとうございます!!





# by himeji-science | 2017-10-07 12:55