2013年 11月 01日
第49回姫路市児童生徒科学作品展 調査研究の部
今回の調査研究には、661点の出展がありました。去年より40点も増えています。工作は、つい動かしてみたくなるのに、『作品には手ふれないでください』という表示があり、もどかしさを感じた方も多かったと思いますが、今日から始まる「調査研究」は、じっくりとページをめくってみてください。
小学校低学年では、身近な動植物の観察が多く、高学年になると生活の中の「なぜ?」を研究するものや気象・自然の研究が増えてきます。
中学生になると、題材は小学生とあまり変わらないのですが、実験や観察の精度があがり、特にデータ処理やまとめ方が高度になっています。そんな風に見ていくと、学年が上がるにつてれ、作品の内容が変わっていくことを実感されると思います。
明日から、土日振替の3連休になります。子どもたちの力作を是非ごらんください。