2014年 02月 28日
プラネタリウム新番組始まる!
私たちが見上げる夜空の星の集まりは、季節や時刻によって位置は変わりますが、並び方は変わりませんね。
小学校学習指導要領の4年生理科では『星の集まりは、1日のうちでも時刻によって、並び方は変わらないが、位置が変わること。』をとらえる内容があげられています。
本当に星の並びは、変わらないんでしょうか?
では、10万年前は、
なぜ、このように変わっていくのかは、番組の中で紹介されますから、一度ご覧ください。
「違う場所から見ると、違って見える」
無意識のうちに、一つ一つの星が空に張り付いているという感覚になっていませんか(それは、私だけか ^^;) 宇宙へ飛び出し、違う場所から見ると、北斗七星の形が・・・
今夜でしたら、夜の9時頃、北東の空に見ることができそうですよ。
「へえ~、10万年後の人は、形が変わっていても『柄杓の形』って言うのかな」
なんて思いながら、夜空を眺めてみてはいかがでしょう?