2015年 06月 27日
むし・ムシ展 楽しく学んで 自由研究
「姫路昆虫の会」で活躍されている宍戸先生が、子どもの時に作った作品も展示させてもらっています。
研究テーマは、『冬虫夏草の研究』、内容は「冬虫夏草の発生数と年間降水量の関係について」。1993年から採集や研究をはじめ、大変貴重な標本も展示しています。
これから作品を作る方は、展示している作品を参考にして、この夏がんばってもらいたいですね。何年たっても、何十年たっても記憶に残る作品を作れば、きっと宝物になるはずです。
入り口すぐのところには、「姫路昆虫の会」の方々が作製された、播磨で見られる昆虫の標本を展示しています。
楽しいこと一杯
展示室の右奥には、大きな掲示が目を引きます。
また、かぶりもののコーナーもあります。
楽しみながら、学べることがたくさんありますよ。
会期がほぼ半分終わりました。
あと、2週間。
まだ来られていない方、ムシが元気なうちにお越しください (^▽^)