2016年 01月 06日
葉落として 枝先に見る 春の兆し
毎年夏から秋にかけて、この木には、イラガ(ヒロヘリアオイラガでしょうか)がつき、大変困っています。
モミジバフウの下を歩いていて、
『おや?糞がある!』
と気づき、見上げるとぎっしりとイラガがついていることがあります。
駐車している車にも迷惑をかけるし、何より、歩いて来られるお客様に迷惑をかけることを避けなければならないので、駆除スプレー片手に巡回していました。うろうろ(?)しながら、見つけては、『シュッ、シュッ』としていても、気づいた時には随分と葉を食べられていることもよくありました。
そのモミジバフウも、葉を落とし、冬の寒さに耐えて(今年は暖かいですが)います。