2016年 02月 25日
先生を 「てこ」で持ち上げ 大喜び
本日のテーマは、「てこ」と「音」
「てこ」は、あまりしていなかったので、
『子どもたちにわかるかな?』
と、ちょっぴり心配していましたが、できるだけ、子どもたちに体験させることで、楽しくできました。
次の「音」をテーマにした実験では、音の正体は、「振るえ」であり、その「振るえ」が空気や物を伝わっていくということを紹介しました。
また、魚洗鍋(ぎょせんなべ)の実験では、飛び散る水柱に歓声があがっていました。
「ゴ~、ゴ~、ゴ~」
という音を立てて、鍋にはった水が水柱をあげていました。
「鍋のふちをさわってごらん」
と言って、触ってもらうと、ビリビリ振るえているのがよくわかったようです。
ワイングラスに量の違う水を入れ、音の違いを楽しんだり、音の振るえを利用した工作をして楽しみました。