2016年 03月 14日
万一に 備えて行う 避難訓練
姫路西消防署から、大きな梯子車も来て、建物に向かって放水を行いました。この梯子車は、西日本一だとか。
近くの青山小学校の児童も参加し、署員の方から話を聞いていました。
また、なかよしホールに来られていた小さい子どもとお母さんも救急車の中を見せてもらい、興味深く話を聞いていました。
訓練の様子を見ながら、隊員のみなさんのきびきびした動きを頼もしく思う反面、梯子車や隊員の方の出番が必要な火災や災害がおきないことを祈りました。
帰りに学校に掲げられた半旗をながめながら、
「愛する家族を亡くされた方にとって、時が解決することはない。私たちの使命は、災害のことを語り継ぐことや」
と深く思いました。